携帯黒電話FOMA

2015/08/15 販売中止

携帯黒電話（FOMA)の販売を中止しました。
黒電話をFOMA回線で使用したい場合は携帯電話－固定電話アダプタ新バージョンにて可能です。

2013/11/29 携帯黒電話Bluetoothバージョン開発中

携帯黒電話のBluetootバージョンの試作品の開発を行っています。
こちら（携帯黒電話Bluetoothバージョンのページ）をご覧下さい。

2013/10/06 携帯黒電話FOMA版 販売再開

携帯黒電話FOMA版の販売を再開しました。
詳細・取扱説明書ダウンロードはこちら（FOMAバージョン販売のページ）、ご連絡・お問い合わせはこちら（メール）またはこちら（フォーム）からお願い致します。

現在のところ、携帯黒電話FOMA版は、
・完成品 （携帯電話とACアダプタ（充電時）をつなぐだけ）
・制御基板キット（ご自分で黒電話を改造したい方向け）
の２タイプを準備しています。

外観と機能説明

	携帯電話(Docomo FOMA)と接続して、黒電話の操作で電話の発信・着信を行うものです。 通話自体は携帯電話回線を使用します。双方向音声と発着信の信号をFOMAケーブルでやりとりする構成になっています。 ・携帯電話に着信があると黒電話のベルが鳴り、黒電話の受話器で通話できます。 ・黒電話のダイヤルを回すことにより携帯電話から発信できます。 （携帯電話の機種によっては、携帯電話の操作で発信後、黒電話で通話できます）。 ・黒電話内部に充電式バッテリーを内蔵していますので、黒電話ごと持ち運んで使用できます。 ・黒電話にACアダプタを接続している間は、接続した携帯電話も充電されます。 ・黒電話は一度パーツ（ダイヤルやフック等）を分解して清掃・キズ取り・磨きなどを行い、可能な限り綺麗な状態にしています。
	背面にACアダプタを接続します。 黒電話内蔵バッテリーの充電と、ケーブルで接続したFOMA携帯電話を充電します。

主な仕様

対応携帯電話	IMT2000 10pinコネクタを備えたNTT docomo FOMA携帯電話 （一部対応していない機種もありますので、お問い合わせください）。 FOMA(IMT2000)のコネクタの形状
接続方法／ 携帯電話充電機能	FOMA接続ケーブル(約30cm） ACアダプタ接続時、携帯電話も充電されます。(5.5V, 1.0A max)
電源入力	標準12V(9V～15V）
内蔵バッテリー	ニッケル水素電池　4.8V 1900mAh
待ち受け時間	約3.5日間
内蔵バッテリー 充電時間	最長約7時間 常時ACアダプタを接続しても使用できます。
付属ACアダプタ	入力：AC100V～240V 出力：12V 1.0A
付属品	ACアダプタ・取扱説明書
主な機能	電話機としての機能 ・ダイヤル発信 ・黒電話着信ベル ・黒電話受話器による通話 ・携帯電話の操作での発信後、黒電話での通話 ・フッキングによる着信拒否 ・リダイヤル ・携帯電話の短縮ダイヤル呼出し その他 ・タイマー機能 ・黒電話ベル マナーモード ・接続した携帯電話の充電 詳細は販売ページの取扱説明書をご覧下さい。

取扱説明書

携帯黒電話 取扱説明書(pdf形式)

[ダウンロード］

制御基板キット

携帯黒電話の黒電話以外の部分を販売致します。
黒電話はご購入者にて用意していただき、黒電話を改造し、 以下のような配線をご自分で行っていただく必要があります。 （制御基板自体はすでに部品実装済み・動作テスト済みです）。
詳細はこちら（販売のページ）をご覧下さい。

	制御基板：表
	制御基板：裏
	配線図

制御基板　説明書

制御基板　説明書(pdf形式) （制御基板キットを購入される方）

[ダウンロード]

2013/09 開発再開

携帯黒電話のFOMA版、Bluetooth版の開発を再開しました。
販売見合わせ中にも何人かの方からお問合せ・応援を頂き、ありがとうございました。
販売開始まで、しばらくお待ちください。

なお、固定電話－携帯電話アダプタに関しては、音質（エコー）の問題により、今のところ開発・販売再開の予定は未定です。

2012/02 販売見合わせ中

諸事情により、FOMA/au用ともに、一時販売を見合わせています。
（機能的には問題ありませんが、黒電話や携帯電話コネクタの入手性などが主な理由です）
お問い合わせや応援（？）はTTRMKRまでお願い致します。（迷惑メール対策のため、件名の先頭に[non-SPAM]の文字が自動的に入るはずなので、後に続けて件名を入力お願いします）

以前のページ（製作例などが掲載されています）はこちらをご覧ください。